牙狼 <GARO> TAIGA 作品情報

がろたいが

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黄金騎士ガロの称号を継承する魔戒騎士の家系・冴島家に生まれ、黄金の鎧を受け継いだばかりの若き魔戒騎士・冴島大河。魔獣ホラーとの闘いの日々に明け暮れる大河に、聖獣の魂が宿った魔導具・羅針盤を奪還するよう指令が届く。聖獣とは、人間を守護する大いなる力。羅針盤には、大地の力で多くの人の命を守る青龍、燃え盛る炎の力で邪気を焼き尽くす朱雀、清く流れる水を操り人界の瘴気や業を浄化する玄武、風の力で人を鼓舞し戦う力と知恵をくれる白虎という四神の魂が納められ、人界の安寧を司っていた。しかし、喰らった者の力を手にする魔獣ホラー・蛇道が聖獣の強大な力を我がものにするべく暗躍し、羅針盤を奪ったのだった。大河は聖獣の祠に仕える魔戒導師・吹奇とともに、羅針盤を取り戻すための戦いに身を投じる。

「牙狼 <GARO> TAIGA」の解説

魔界から現れた魔獣・ホラーと黄金騎士ガロとの戦いを描く特撮ドラマ『牙狼<GARO>』シリーズ20周年記念作品。『牙狼<GARO>』(2005)の主人公・冴島鋼牙の父・冴島大河の若き日を描く。聖獣の魂が宿った魔導具・羅針盤が魔獣ホラー・蛇道に奪われ、若き魔戒騎士・大河は魔戒導師・吹奇とともに、羅針盤を取り戻すための戦いに身を投じる。シリーズ原作者である雨宮慶太が、「牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-」(2019)以来約6年ぶりに監督・脚本を手がけた。本作の主人公・冴島大河を福岡を中心に活動する北田祥一郎が、ヒロイン・吹奇をオムニバスドラマ『I am… 23歳たち』内『終りの季節』の神嶋里花が、風の力を操る聖獣・白虎を大河ドラマ『どうする家康』の波岡一喜が、ホラーの蛇道をドラマ『買われた男』の瀬戸利樹が演じ、冴島大河を支える魔導輪ザルバの声を日本アニソン界を牽引する歌手・影山ヒロノブが担当した。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年10月17日公開予定
キャスト 監督雨宮慶太
原作雨宮慶太
出演北田祥一郎 神嶋里花 波岡一喜 ひょうろく 肥後克広 瀬戸利樹
出演(声)影山ヒロノブ
配給 東映ビデオ
制作国 日本(2025)
上映時間 102分
公式サイト https://garo-project.jp/TAIGA/

(C)2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社

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最終更新日:2025-09-16 12:59:08

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