ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻 作品情報
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16世紀の英国、テューダー朝。ヘンリー8世(ジュード・ロウ)は絶対権威のためには容赦なく王妃を切り捨てていた。1番目の妻は追放、2番目の妻は処刑、3番目の妻は出産死亡、4番目の妻は追放、5番目の妻は処刑……。そんな暴君と望まぬ結婚をした6番目の妻キャサリン・パー(アリシア・ヴィキャンデル)は、イングランド国教会を設立したヘンリーに反して、プロテスタントの信念に基づき血塗られた国を光ある未来に導きたいと願っていた。だが、国王と対立する立場であることを告発されたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で“異端の証拠探し”に巻き込まれる。キャサリンは前妻たちのように国王に首をはねられるのか、それとも病に蝕まれた国王が先に死ぬか。息を呑む生存をかけたふたりの戦いが始まる……。
「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」の解説
暴君ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリンの壮絶な運命を描く宮廷スリラー。16世紀の英国、テューダー朝。容赦なく王妃を切り捨てるヘンリー8世と望まぬ結婚をしたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で、異端の証拠探しに巻き込まれる。出演は「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のジュード・ロウ、「マレフィセント」のサム・ライリー。監督は「もしも建物が話せたら」のカリン・アイヌーズ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2025年2月14日公開予定 |
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キャスト |
監督:カリム・アイノズ
原作:エリザベス・フリーマントル 出演:アリシア・ヴィキャンデル ジュード・ロウ サム・ライリー エディ・マーサン サイモン・ラッセル・ビール |
配給 | ロングライド |
制作国 | イギリス(2023) |
上映時間 | 120分 |
公式サイト | https://longride.jp/firebrand/ |
(C)Brouhaha Entertainment Limited 2023
予告編動画
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