Viva Niki タロット・ガーデンへの道 作品情報

びばにきたろっとがーでんへのみち

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ニキ・ド・サンファル は1930年パリに生まれた画家、彫刻家。23歳のときに神経衰弱に陥り、精神療法の一環として絵を描き始めた。1961年には板に様々な色の絵の具を詰めた袋や缶をとりつけ、それをめがけて銃を撃つことで完成するという「射撃絵画」のパフォーマンスで注目を浴びる。その後は「魔女」や「結婚」など女性をテーマにした作品や立体作品に取り組み、1965年に発表した「ナナ」シリーズで大きな評価を得た。いびつに太った大柄女性が踊っているかのようなユニークなフォルムは、友人の妊婦姿からヒントを得たとされ、原色を多用した斬新な色彩とともにその後のニキのトレードマークとなった。1998年には構想に24年を費やし、生涯の夢であった彫刻庭園「タロット・ガーデン」をイタリアのトスカーナに完成させた。タロット・ガーデンに並ぶモザイクの彫刻は、22枚の「大アルカナ」と呼ばれるタロット・カードに基づいて作られている。その神秘的な雰囲気が世界中からの来場者を楽しませている。

「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」の解説

20世紀最初のフェミニスト・アーティストとも呼ばれるニキ・ド・サンファル(1930年~2002年)の姿と作品に迫るドキュメンタリー映画。監督・撮影・脚本を務めたのは写真家の松本路子。オノ・ヨーコをはじめ世界で活躍する女性アーティストのポートレートなどを撮影してきた松本は、1981年から10年以上にわたり、サンファルとも交流を続けた。「ニキともう一度向き合ってみたい」との思いで、ヨーロッパ各地、アメリカ、日本国内の作品を訪ね、ついにイタリア・トスカーナ地方にある「タロット・ガーデン」を再訪した。それは、ニキが20年以上の歳月をかけて創り上げた彫刻庭園だった。ナレーションは俳優・プロデューサーとして活躍する小泉今日子。エンディング曲も上田ケンジとのユニット「黒猫同盟」として制作される。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2024年9月25日
キャスト 監督松本路子
脚本松本路子
出演カミーユ・モリノー ロジェ・ネレンス マリナ・カレラ ジャン・G・ミッテラン 上野千鶴子 ドーン・カルデナス ステファノ・マンチーニ ブルーム・カルデナス
配給 ミモザフィルムズ
制作国 日本(2024)
上映時間 76分
公式サイト https://nikifilm-project.com/

(C)2024 Artworks by Niki de Saint Phalle / Niki Charitable Art Foundation (C)2024 Photographs by Michiko Matsumoto (C)2024 Viva Niki Film Project All rights reserved.(C)撮影 松本路子

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-22

🚺個人的なことは政治的なことと云うキーワードを探るとフェミズムが其処に在ってアーティスト映画作品で本篇が出て来て

最終更新日:2026-07-14 02:01:20

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