ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録 作品情報
はーとおぶだーくねすこっぽらのもくしろく
「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」の解説
映画史上屈指の問題作「地獄の黙示録」(監督フランシス・フォード・コッポラ)の製作過程を描くドキュメンタリー・フィルム。脚本・監督は、ファックス・バーとジョージ・ヒッケンルーパー、ドキュメンタリー監督はエレノア・コッポラ、製作はジョージ・ザルームとレス・メイフィールド、エグゼクティヴ・プロデューサーは「私がウォシャウスキー」のダグ・クレイボーンとフレッド・ルースが担当。コッポラ監督夫人エレノアが撮った約80時間分のフィルムと、プライヴェートな録音テープを基にして、主要スタッフ・キャストの新たなインタヴュー、コッポラ監督の関係者の証言、完成時にカットされた場面、オーソン・ウェルズのラジオドラマ『闇の奥』(彼は同じ原作の映画化を試みた)などを絡め、困難を極めた撮影現場で、自身のすべてを投入して作品を完成させたコッポラ監督の姿を克明に描いていく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1992年7月17日 |
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配給 | ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画 |
制作国 | アメリカ(1991) |
上映時間 | 97分 |
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