野のユリ 感想・レビュー 2件

ののゆり

総合評価5点、「野のユリ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「のん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2026-09-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ホーマー(主人公)と修道院長の間にはホーマーが労働を提供し建築資材(レンガ)は修道院長が集めるという約束があったから、ホーマーが食料を買い建築資材を買わなかったことを修道院長は非難していない。むしろあちらこちらに寄付をお願いしてもすべて無視され資材が集まらないことに焦りを感じていた。また、ホーマーは週に2日働いているが、給料で資材を買ってはいない。ホーマーが戻って来て建築をひとりで再開したことを喜ぶ人たちが自分たちから資材を提供してきた。ホーマーは最初、自分一人で建てようとしたが、その様子を見て彼の純粋な気持ちを理解した周囲の人々が有無を言わさず手伝い始めた。最初は不貞腐れていたホーマーも人々の温かい気持ちに押されて一緒に作業をするようになった。そのようすを見て、建設会社の社長も資材を提供した。ですから、ホーマーの自尊心が満足されたというのは間違いです。あらすじは正確に書いてください。

P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-07-07

シドニー・ポワチエが、黒人俳優として、初のアカデミー主演男優賞を獲得した、記念すべき作品。
風来坊の黒人青年が、アリゾナの荒れ地に教会堂建設を悲願する、東ドイツ出身の5人の修道女に出会い、否応なく手伝うはめになる。
気のいい黒人青年と、がめつい老院長リリア・スカラの奇妙な交流がおかしく、抑えた風刺に、人の心の優しさがこぼれるメルヘン風の佳作。

最終更新日:2026-09-25 02:00:01

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