地獄からの復讐 コマンドー・ウルフ 作品情報
こまんどーうるふ
1970年、米軍の撤兵が始まりだした南ヴェトナム首都サイゴン。無法化してしまった街で、MPのストライカー(リチャード・ヤング)は、連続射殺事件の解決を命じられ、特派員(P・J・ソールズ)と共に捜査を開始。巨大な麻薬組織のボスの存在が浮かび上がる。一方、MPティム(ジョン・アレン・ネルソン)の恋人が殺された。罠にはまったストライカーは、復讐にもえるティムをとめようとするが、組織の魔の手は刻々と2人にせまった。そして彼らの反撃が始まる。
「地獄からの復讐 コマンドー・ウルフ」の解説
ヴェトナム戦争末期のサイゴンを舞台に米軍憲兵隊(MP、通称サイゴン・コマンドー)の活躍を描くアクション。製作はジョン・シュワイラーとイザベル・スマヤオ、監督はクラーク・ヘンダーソン、脚本はトーマス・マッケルヴィー・クレヴァー、音楽はサミュエル・アスンションが担当。出演はリチャード・ヤング、P・J・ソールズほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1987年12月26日 |
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配給 | ジョイパックフィルム |
制作国 | アメリカ(1987) |
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