ナイトメア・アリー 作品情報

ないとめあありー

ショービズの光と闇に囚われた男を描くスリラー

ナイトメア・アリーのイメージ画像1

1939年、流れ者のスタンは“獣人ショー”のカーニバルのテントに吸い寄せられるように潜り込んだ。カーニバルで働くようになったスタンは、読心術師のジーナに気に入られ、その仕事を手伝うようになる。やがてスタンは、全身に電気を流すショーをしているモリーと恋仲になり、2人はカーニバルを去っていく。数年後、2人は上流階級の人々を前に読心術を披露していた。スタンの名声は高くなっていくが、彼の野望は心理学博士のリリスと出会うことによって危険な方向へと向かっていく。

「ナイトメア・アリー」の解説

『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞作品賞、監督賞ほか4部門を受賞したギレルモ・デル・トロ監督作。SF、ファンタジー、ホラーといった、今までの作風は残しつつ、今回は人間の欲望と破滅を描いた大人のサスペンス・スリラーになっている。第94回アカデミー賞では作品賞ほか4部門にノミネートされるなど、高い評価も受けている。暗い過去がある流れ者を演じるのは、アカデミー賞ノミネートの常連ブラッドリー・クーパー。本作では善人なのか悪人なのか、最後までつかみどころがない主人公を演じている。その彼に絡む三人の女性もいずれもオスカー常連の名女優ばかり、なかでもミステリアスな役柄のケイト・ブランシェットは強い印象を残す。映画の前半を占めるカーニバルのシーンは、不穏さと将来の悲劇を感じさせるものの希望を感じさせる。背景となる時代の美術や衣装も見ごとだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2022年3月25日
キャスト 監督ギレルモ・デル・トロ
出演ブラッドリー・クーパー ケイト・ブランシェット トニ・コレット ウィレム・デフォー リチャード・ジェンキンス ルーニー・マーラ ロン・パールマン
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
制作国 アメリカ(2021)
公式サイト https://searchlightpictures.jp/movie/nightmare_alley.html

(C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.

動画配信で映画を観よう!

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「himabu117」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-04-06

1940年代のアメリカの見世物小屋。
そんな舞台設定だけでも魅力的です。
読心術を駆使する主人公と臨床心理士の対決。
ウォルトディズニー配給だけあって、ディズニーワールドを感じさせる作風です。
ギレルモ・デル・トロお得意の世界なのでしょうか。

最終更新日:2022-06-30 10:03:25

広告を非表示にするには