流浪の月 作品情報
るろうのつき
2020年本屋大賞受賞のベストセラー小説を映画化
雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会し…。
「流浪の月」の解説
凪良ゆうによる2020年本屋大賞受賞作を映画化。9歳のときに誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗を広瀬すず、その事件の“加害者”とされた当時19歳の大学生・佐伯文を松坂桃李が演じる。監督は『悪人』『怒り』の李相日。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年5月13日 |
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キャスト |
監督・脚本:李相日
原作:凪良ゆう 出演:広瀬すず 松坂桃李 横浜流星 多部未華子 趣里 三浦貴大 白鳥玉季 増田光桜 内田也哉子 柄本明 |
配給 | ギャガ |
制作国 | 日本(2022) |
上映時間 | 150分 |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/ |
(C)2022「流浪の月」製作委員会
予告編動画
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ユーザーレビュー
総合評価:4.5点★★★★☆、2件の投稿があります。
P.N.「あやちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-17
キャストの皆さん、一人一人とても素晴らしい演技をされていました。
原作は所々しかまだ読めていない中での映画鑑賞でしたが、150分集中して様々な感情が溢れながら観ることが出来ました。
今年一番の衝撃作と言って間違いないです。
流星くんの今までに見たことのない新しい喜怒哀楽を表した演技、100点でした!
この作品は、映像の美しさや様々な音などどれも素晴らしかったです。
リピ鑑したいと思える作品でした。