フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 作品情報

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人気雑誌の最終号掲載の4つの記事をつづる

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フランスのとある町にあるアメリカの新聞社の支局。そこで発行している雑誌「フレンチ・ディスパッチ」は、名物編集長がクセのある記者たちを使い、唯一無二の記事を掲載している人気雑誌だ。ところが編集長が急死し、遺言によって雑誌の廃刊が決まった。最後の号に掲載されたのはルポと3つの記事だった。服役中の凶悪犯が描いた傑作とは? 学生運動に身を投じる青年の恋と情熱とその結末。警察署長の息子が誘拐されるが、事件解決に貢献したのは名シェフだった。

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」の解説

熱狂的なファンを持つウェス・アンダーソン監督の長編第10作目。アンダーソン作品の常連から新たに加わった俳優も含め、今回もオールスターによるアンサンブルキャストになっている。アンダーソン作品には、一目で彼の作品だとわかる強い特徴がある。とりわけ、シンメトリーの構図は毎回登場し、画面に置かれた配色も現実的ではないポップなものだ。ストーリー的には現実ではあり得ない話が平然と語られていき、どこか絵本やおとぎ話を読んでいるような心地よさがそこにはある(といってもファンタジー要素は皆無)。今回は4つの話からなる短編集といったところで。それぞれ良い味わいがあるが、現代アート業界を皮肉った第1話の「確固たる名作」が最も良く、主演級のスターたちの無表情演技がいい味を出している。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2022年1月28日
キャスト 監督・脚本ウェス・アンダーソン
出演ベニチオ・デル・トロ エイドリアン・ブロディ ティルダ・スウィントン レア・セドゥ フランシス・マクドーマンド ティモシー・シャラメ リナ・クードリ
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
制作国 アメリカ(2021)
上映時間 107分
公式サイト https://searchlightpictures.jp/movie/french_dispatch.html

(C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.

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最終更新日:2022-01-28 00:11:07

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