二重のまち/交代地のうたを編む 作品情報

にじゅうのまちこうたいちのうたをあむ

震災の記憶を手渡すワークショップから生まれた一作

二重のまち/交代地のうたを編むのイメージ画像1

2018年、4人の若者たちが陸前高田を訪れる。被災地からは遠く離れた地からやってきた彼ら。震災前の街並みのことも、かさ上げ工事のあとにつくられた新しい街のことも知らない。ワークショップに参加した初対面の彼らは、現在の陸前高田の風景の中に身を置き、人々の声に耳を傾けながら対話し、画家・作家の瀬尾夏美が綴った「二重のまち」を朗読する。そして各々が自分たちで考え、自分たちの言葉で思いを伝えようとする。

「二重のまち/交代地のうたを編む」の解説

東日本大震災後のボランティアをきっかけに活動を始め、人々の記憶や記録を未来へ受け渡す表現を続けているアートユニット、「小森はるか+瀬尾夏美」によるプロジェクトから生まれたドキュメンタリー作品。小森はるか監督は、『息の跡』(16)『空に聞く』(18)で被災者の声に耳を傾ける作品を発表している。作品中で朗読される「二重のまち」とは、かつてのまちの営みを思いながらあたらしいまちで暮らす2031年の人々の姿を、画家で作家の瀬尾夏美が想像して描いた物語だ。登場する4人は、陸前高田を拠点とするワークショップに集まった若者たち。活動を通じての彼らの変化を、小森はるか監督が克明かつ繊細に写しとっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2021年2月27日
キャスト 監督小森はるか 瀬尾夏美
出演古田春花 米川幸リオン 坂井遥香 三浦碧至
配給 東風
制作国 日本(2019)
上映時間 79分
公式サイト https://www.kotaichi.com/

(C)KOMORI Haruka + SEO Natsumi

予告編動画

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最終更新日:2021-05-07 09:46:54

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