ドロステのはてで僕ら 作品情報
どろすてのはてでぼくらは
人気劇団・ヨーロッパ企画初のオリジナル長編映画
とある雑居ビルのカフェで起こった、SFめいた事象。テレビとテレビが“時間的ハウリング”を引き起こし、2分前と2分後がつながった。絡まる思惑、襲う整合性。ドロステのはてで、僕らは…。
「ドロステのはてで僕ら」の解説
京都を拠点に活動を続ける人気劇団・ヨーロッパ企画が、劇団として取り組む初のオリジナル長編映画。原案・脚本は、劇団代表の上田誠。これまで一貫して時間がテーマのショートフィルムを手掛けてきた上田が模索してきた“時間映画”の長編映画化となる。出演は、ヨーロッパ企画メンバーと藤谷理子。メガホンをとるのは、ヨーロッパ企画の映像ディレクター、山口淳太。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:山口淳太
原案・脚本:上田誠 出演:石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 本多力 藤谷理子 |
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配給 | トリウッド |
制作国 | 日本(2020) |
上映時間 | 70分 |
公式サイト | http://www.europe-kikaku.com/droste/ |
(C)ヨーロッパ企画/トリウッド 2020
予告編動画
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、1件の投稿があります。
P.N.「おちこぼれ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-07-10
2分縛りのタイムリープSF。
劇団ならではの長回し。
内容は完全に理解しなくても、できなくても楽しい。
「多分こういうことかな?」という感じて全然楽しめる。
なんなら、「この理解が正しいのか?」を確かめたくてもう一度観たくなる。
70分という尺もちょうど良く、面白さがギュッっっと凝縮されていてる。