異端の鳥 感想・レビュー 4件

いたんのとり

総合評価4点、「異端の鳥」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「ともまや」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-11-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ヨスカはヨセフの愛称だから、キ○ストの養父の映画ということになる、死にそうな小鳥や傷ついた牛を放っておけない性格はキ○ストに通じるものがあるが、キ○ストと違い人間であるヨスカは生きるために十戒を破る、遊び半分で十戒を破る世間とは違うらしくそれがギリギリ許される理想のキ○ストの養父像なのだろう、最後ヨスカの父親がこれまで苦労を掛けたことを許してほしいと謝るが睨みつけたまま席を立つヨスカ、頭を下げて懺悔の姿勢にならないと許されないらしく、たまたまバスの中でで隣で頭を下げてコクリコクリ居眠りする父親があたかもキ○ストに跪き懺悔する姿に重なりそれでようやく許されるといった話の映画

P.N.「善きサマリア人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-10-28

発禁の小説も、七つの大罪をモチーフに、作り上げた創作だとわかります。

多少、本人の経験を通してでしょうが。

七つの大罪も、神がくだすと言うより、その生き方をしていると精神を蝕み、己で己を罰する状況を引き寄せるので、気を付けなさいと言う、忠告。

傲慢
強欲
嫉妬
憤怒
色欲
暴食
怠惰

例えば、最近は、周りをかえりみず、自分さえ良ければ、我よしのながらスマホの傲慢な生き方をする人間が増えています。突発的な事故に遭遇しやすいから、注意するべきです。といった具合に、ちゃんと因果関係があります。

人々に、七つの大罪を通して、どう言う生き方が、幸せをもたらすか、光を与える作品です。

painted
は、憤怒をモチーフにしたストーリーで鳥を放つシーンで、象徴的にもちいられます。

pain
patient

少年は、痛みに耐え、苦しみに耐えて、生き抜く姿をオーバーラップさせて、物語は、来た道を帰ります。そして、バスのガラス窓に、種明かしです。

P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-10-25

最初に何故この状況になったのか説明がなく、周囲には邪悪な人間が殆どで、ひたすら虐げられ、自らも剣呑になっていく様は、人間が生きる理由は何かを問う。
むごいシーンの連続だが、目を背けることも出来ない。ただ、題名のpaintedつまりカラーだったら正視できたかどうか。

P.N.「善きサマリア人(隠されたマリア)」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-10-19

イエスが、キリスト意識に目覚め、イエス・キリストに成ったように、人々の中では、絶えず、善きサマリア人が、存在している。

少年は、戦時下の中でも、人々の中で息づくサマリア人により、奇跡的に、生き延びる。

七つの大罪をモチーフに、象徴となる悪魔と動物を盛り込んで、ストーリーは、順次展開する。

傲慢
強欲
嫉妬
憤怒
色欲
暴食
怠惰

少年は、pain
痛みに耐え
patient
苦しみに耐え

それらを掛けて

The Painted Bird

七つの大罪も、ヨハネス・カッシアヌス以降書き換えられ

JOSCA

JOSKA


『禁じられた遊び』『地獄の黙示録』などのような、戦時下の古典的ファンタジー。

最近公開された『ミッドウェイ』なども、史実を織り交ぜアメカンナイズされた中国資本家趣味のファンタジーになっている。

善きサマリア人

最終更新日:2021-04-15 13:32:11

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