彼女は夢で踊る 作品情報

かのじょはゆめでおどる

時を越えて交錯する、劇場に秘められた美しいラブストーリー

彼女は夢で踊るのイメージ画像1

広島の老舗ストリップ劇場に閉館が迫っていた。社長の木下は過去の華やかな時代を思い出す。最後のステージを飾るストリッパーたちが劇場にやってくる。この舞台で幕を引く有名ストリッパーや、謎めいた若い踊り子。閉館への日々に、木下は忘れていた遠き日の恋を思い出す。そして、最後の舞台の幕が上がる。観客たちはステージの裸の向こうに何かを見つめている。木下は劇場の終演に、胸の奥に隠していたダンサーとの秘密を思い出す。ステージの上に幻は眩しく輝き、木下は遠い昔の美しい夢を見る。

「彼女は夢で踊る」の解説

舞台は広島に実在するストリップ劇場。ファンに愛されながら何度も閉館の危機を乗り越えてきた。これまで幾多の想いがこのステージで交錯したことだろう。その物語を創り出したのは、広島出身の時川英之監督。社長やダンサーたちへの取材を重ねた脚本を書き上げ、ムード溢れる劇場とダンサーたちを美しく幻想的に描き出した。芸歴30周年を迎えた俳優・加藤雅也がストリップ劇場の名物社長を怪演し、圧倒的な存在感を見せつける。『仮面ライダービルド』で脚光を浴びた、犬飼貴丈は若々しい青春の恋を体現する。ヒロインのストリッパーは、ブルーリボン賞に輝いた岡村いずみ。ムード溢れる彼女のステージは踊り子の儚さを感じさせる。そして、ロック座を代表する現役ストリッパー矢沢ようこは、妖艶な舞でストリップの奥深い世界を映画の中に映し出す。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年10月23日
キャスト 監督・脚本・編集時川英之
出演加藤雅也 犬飼貴丈 岡村いずみ 横山雄二 矢沢ようこ
配給 アークエンタテインメント
制作国 日本(2019)
年齢制限 PG-12
上映時間 95分
公式サイト http://dancingdreams.jp/

(C)2019 映画「彼女は夢で踊る」製作委員会

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
※動作確認ブラウザ:Internet Explorer 9.0以降/Google Chrome/Mozilla Firefox/Safari 5.0以降/Opera

ユーザーレビュー

総合評価:4.8点★★★★☆、5件の投稿があります。

P.N.「1時間半とは思えない」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-12-04

旅行中、たまたま八丁堀でストリップを見た。劇場の状況とか、この作品のことは知らなかった。ダンサーの美しさや演出に感動した。持ち時間の後半は、まるでアイドルの握手会のよう。素晴らしいショーだった。ロビーのポスターでこの作品を知った。調べたら新宿で上映している。帰京して直ぐに作品を観た。始めは「社長?あーこんな人いたな~」とか思いながら観ていたが、すぐに引き込まれた。
こちらも素晴らしい作品だった。ダンサーの美しさ、社長の生きざま、わき役の人柄。なにより映像の美しさ。広島の街、サラがバーで踊るシーン、朝の海で踊るシーン。最高だった。他にも壁の存在感、名言の数々。エンディング、もし朝の海のシーンでcreepが流れたら号泣だったと思う。
現実と作品が入り混じって、今までに無い感覚。もう一度観たい。

最終更新日:2021-02-27 00:01:08

広告を非表示にするには