ラ・ポワント・クールト 作品情報
らぽわんとくーると
アニエス・ヴァルダ、長編劇映画デビュー作
ラ・ポワント・クールト出身の若い男が駅で妻を待っている。彼女はパリ出身だ。4年続いた二人の結婚生活は危機を迎えていた。お互いの関係や愛とは何かについて二人が議論するのと平行して、周囲では様々な人々の人生が繰り広げられていく。貧しい漁師たちは衛生上の問題によって国から禁止されている漁によって生計を立てようとし、一方幼い子供は原因不明の病気によって命を失う。
「ラ・ポワント・クールト」の解説
フランス映画界を代表する女性監督アニエス・ヴァルダの長編劇映画デビュー作。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年12月21日 |
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キャスト |
監督:アニエス・ヴァルダ
出演:フィリップ・ノワレ シルヴィア・モンフォール |
配給 | ザジフィルムズ |
制作国 | フランス(1955) |
上映時間 | 86分 |
(C)Agnes VARDA
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