チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛 作品情報

ちゅーりっぷふぃーばーしょうぞうがにひめたあい

フェルメール絵画の世界から生まれた物語

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛のイメージ画像1
チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛のイメージ画像2

17世紀オランダ。人々は投資や収集に熱を上げ、中でも絵画とチューリップが2大ブームだった。希少な品種の球根一つの値段は邸宅一軒分にまで高騰し、世界最古の経済バブル“チューリップバブル”を巻き起こしていた。親子のように年の離れた、裕福なコルネリスと結婚したソフィア。二人の間に燃えるような愛はなかったが、孤児となり修道院で育った彼女にとって、それは初めて味わう豊かで安定した暮らしだった。夫は優しく特に不満もなかったが、彼が切望する跡継ぎができないことが唯一の悩みだった。そんな中、夫が夫婦の肖像画を、無名の画家ヤンに依頼する。キャンバス越しに見つめ合うヤンとソフィアが、恋におちるのに時間はかからなかった。若く情熱的な画家と、許されない愛を貫きたいと願ったソフィアは、ある計画を思いつく。しかし、ヤンが二人の未来のために、希少なチューリップの球根に全財産を投資したことから、思わぬ運命が立ちはだかる。

「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」の解説

「フェルメールの絵画の世界を小説にしたい」という原作者デボラ・モガーの思いから生まれたベストセラー小説を、『ブーリン家の姉妹』のジャスティン・チャドウィック監督と『恋に落ちたシェイクスピア』でアカデミー賞を受賞したトム・ストッパードの脚本により映画化。ソフィア役を演じるのは『エクス・マキナ』『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル。「真珠の耳飾りの少女」をオマージュした衣装や、フェルメール・ブルーのドレスをまとい、清楚だが身の内に熱い想いを秘めた女性を体現している。若く美しい画家のヤンには『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン。そのほか夫のコルネリス役をクリストフ・ヴァルツ、チューリップを栽培する修道院の院長役をジュディ・デンチなど、オスカー俳優たちが名優の称号にふさわしい演技で観る者を物語へと引き込む。(作品資料より)

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛のイメージ画像3

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年10月6日
キャスト 監督ジャスティン・チャドウィック
原作デボラ・モガー
出演アリシア・ヴィキャンデル デイン・デハーン ジュディ・デンチ クリストフ・ヴァルツ
配給 ファントム・フィルム
制作国 アメリカ=イギリス(2017)
年齢制限 R-15
上映時間 105分
公式サイト http://tulip-movie.com/

(C)2017 TULIP FEVER FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-09

タイトルの「フィーバー」は市場の加熱ぶりを指すが、同時に登場人物達の、恋の情熱を示す。巧みなタイトルに見合う、上質なストーリーと人物描写が良い。これは、ある意味、優れた「肖像画」でもある。チューリップフィーバーの歴史的位置付けに関しては、諸説あると思うけど。フィーバーが収まった時、残ったものは果たして何か。


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最終更新日:2018-11-13 00:01:02

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