友情('75) 作品情報

ゆうじょう

若者と中年男との心のふれあいを描く

三浦宏、22歳、学生。友部紀子、24歳、OL。二人は小さなアパートで同棲しているが、宏は昨年父を亡くし仕送りのない現在、紀子の給料と宏のアルバイトで学生生活を送っている。そして、宏は同棲生活に疲れを感じ始めていた。宏は、二カ月の約束でダム工事現場で働くことになった。宏が矢沢源太郎と会ったのは、工事現場に行く途中だった。源太郎は工事現場で働いているが、昨夜、町で遊びすぎ、朝帰りするところだった。宏は懸命に働いた。「そんなやり方じゃ、すぐばてるぜ」源太郎の言った通り、初日の夜から、宏は足腰が痛くて源太郎に揉んでもらった。二週間が過ぎた頃、東京の紀子のもとに、彼女の父親がわりの叔父、友部順吉が、宏と別れさせようとやって来たが、紀子はきっぱりと断った。その頃、工事現場で、宏の乗ったトラックが横転、宏は左腕を骨折した。駆けつけた紀子は、意外に元気な宏を見て思わず涙を流した。やがて、退院した宏は東京へ戻った。

「友情('75)」の解説

目的の定まらぬ若者と、妻子を捨て、故郷を捨てながらも、苦しみを内に秘めた中年男との心のふれあいを描く。脚本・監督は「想い出のかたすみに」の宮崎晃、撮影は「昭和枯れすすき」の川又昂がそれぞれ担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督宮崎晃
出演渥美清 十八代目中村勘三郎 松坂慶子 米倉斉加年
制作国 日本(1975)

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最終更新日:2021-02-26 18:00:29

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