母子鶴 作品情報

おやこづる

川口松太郎の原作を映画化

十数年前、浅草六区で鳴らした松旭齋天花という女奇術師があった。本名を辻信子といい、大学の建築家の学生笠原史郎と恋仲になり、映子とマリ子の二人の子供までできたが、信子の母お直は笠原との結婚をどうしても許さないのであった。信子は相変わらず二人の娘を曲芸の種っ子に使って舞台に立っていたが、笠原が大学を出て建築会社へ就職した年、けがをして入院した映子を笠原の手に残して信子が北海道の巡業に出たのが最後となり、笠原の急な出征などがあって、この親子は二人ずつ別れ別れになって消息を絶ってしまった。

「母子鶴」の解説

米田治の企画で、川口松太郎の雑誌『平凡』に掲載された原作から「母山彦」の館岡謙之助が脚本を書き、同じく小石栄一が監督に当たっている。撮影も同じく姫田真佐久である。出演者は「母山彦」の三益愛子、「生き残った弁天様」の宇佐美諄、「猛獣使いの少女」の江利チエミ、「娘初恋ヤットン節」の白鳥みづえの他、若尾文子、鳩えり子、鶴田六郎、久保幸江などである。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督小石栄一
出演三益愛子 若尾文子 鰐淵晴子 江利チエミ
制作国 日本(1952)

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最終更新日:2016-02-12 16:23:20

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