ライアの祈り 作品情報

らいあのいのり

縄文時代の風を感じる、不器用な大人の物語

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弘前から八戸に転勤してきた桃子は街コン風地酒パーティーに参加するが、「バツイチのアラフォーだから」と自虐的になっていた。そこに、40代後半と思われる無精髭の大男、佐久間五朗が現れる。クマゴロウというあだ名の彼を見て、桃子は遠い記憶が蘇ったような感覚に襲われる。クマゴロウは考古学研究員として遺跡発掘をしている“縄文オタク”だった。桃子は酔っ払った勢いで、八戸の名所をクマゴロウに案内してもらうこととなる。

「ライアの祈り」の解説

「津軽百年食堂」、「虹の岬の喫茶店」(映画『ふしぎな岬の物語』の原作)に続く、森沢明夫の“青森三部作”の完結編を黒川浩行監督が映画化した本作。あることを原因に離婚したことをきっかけに恋愛や結婚に臆病になっている女性と、縄文時代の遺跡の発掘・研究に夢中の浮世離れした男性がゆるやかに絆を深めていく様子を、八戸の美しい景色の中で描いている。縄文時代が作品のモチーフとなっていることもあり、作品内には縄文時代の集落遺跡である是川遺跡、世界遺産の白神のブナ林、国宝の合掌土偶など、様々な遺跡や遺物が登場するのも新鮮だ。陸奥湊駅前朝市や種差天然芝生地などでもロケが行われており、新旧の青森の魅力が詰まった作品と言えるだろう。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年6月13日
キャスト 監督黒川浩行
原作森沢明夫
出演鈴木杏樹 宇梶剛士 武田梨奈 宅間孝行
配給 アイエス・フィールド
制作国 日本(2015)
上映時間 119分

(C)「ライアの祈り」製作委員会 (C)森沢明夫/小学館

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最終更新日:2020-02-19 11:33:02

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