温泉芸者 作品情報

おんせんげいしゃ

斎藤米二郎原作“しわんつ”を映画化

秋葉川温泉の芸者しめ香はこの土地第一の売れっ子芸者だ。素晴しい肉体と、口が不自由ということで人気があったが、しめ香が口が不自由なのは真赤な嘘で、少女時代から転々と色街を渡り歩き、可愛がってくれた嵐子姫さんがビッコで五百万円もの金をためたことから、ヒントを得て口が不自由な様になりすましたのだった。しめ香にいれあげている男達は競って彼女をものにしようと近づくが、彼女の巧みな変り身をもってお礼だけをふんだくられて放りだされてしまう。彼女の稼ぎはこっそり押し入れにかくしてある一升びんの中に貯めこまれていた。一本、二本、千円札でぎっしりつまった、びんは増えていった。

「温泉芸者」の解説

斎藤米二郎原作“しわんつ”を「いつでも夢を」の下飯坂菊馬が脚色、「真昼の罠(1962)」の富本壮吉が監督した風俗ドラマ。撮影は「その夜は忘れない」の小原譲治。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督富本壮吉
出演叶順子 橘喜久子 宮島健一 二代目中村鴈治郎
制作国 日本(1963)

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最終更新日:2016-02-12 16:20:06

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