辻が花 作品情報

つじがはな

立原正秋の同名小説を映画化

遠野夕子は今年三十三歳。着物がよく似合う美人である。夕子は、米沢の紬織元へ仕入れに行った帰りの列車で、久しぶりに諸田四郎に会った。二人は五年前の事を想った。大学生の四郎に夕子が、もう東京の彼女のマンションへ訪ねて来るのはやめてほしい--といったことを。四郎にとってそれは苦しい想い出だった。地方の支局から本社へ戻り鎌倉の家へ帰った四郎と、友人の静子が鎌倉で始めた呉服屋を手伝うようになっていた夕子は又時々会えるようになったのだ。四郎の目にかがやきが見られた。

「辻が花」の解説

原作は、愛のきびしさを追求して評判の立原正秋の同名小説。脚本は「婉という女」の鈴木尚之。監督は「甦える大地」の中村登。撮影は「初笑い びっくり武士道」の川又昂がそれぞれ担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中村登
出演岩下志麻 佐野守 中村玉緒
制作国 日本(1972)

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最終更新日:2017-04-14 00:02:59

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