海を感じる時 作品情報

うみをかんじるとき

中沢けいのスキャンダラスな処女作を映画化

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授業をさぼって新聞部の部室にいた女子高生の恵美子は、そこで先輩の洋と出くわす。いきなりキスを迫られ、思わず身を任せてしまう。そんな恵美子に洋は、「女性の身体に興味があっただけで、君じゃなくてもよかったと」冷たく言い放つ。だが、「体の関係だけでもいい」と彼に身を委ねていく。やがて、上京した洋のそばにいたいと思う恵美子は、東京で仕事を見つけ、洋に振り向いてほしくて彼に近づくが…。

「海を感じる時」の解説

人気作家・中沢けいが18歳のときに発表し、「第21回群像新人賞」を受賞したデビュー作を映画化。1978年の刊行当時、現役女子高生が書いたスキャンダラスな文学として話題を呼ぶと共に、映画化のオファーが多数殺到。荒井晴彦による脚本ができあがるも映画化は実現されず、30数年の時を経て当時の脚本のまま、『blue』や『僕は妹に恋をする』を手掛けた安藤尋監督の手によって完成した。少女がひとりの男と出会い、大人の女に変貌していく─そんな女性の内面を見つめる。大胆なシーンの連続に体当たりで挑んだ市川由衣と、相手を“支配”しながら、やがて少女の中の“オンナ”に気圧されていく池松壮亮(『愛の渦』)の演技に注目が集まる。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2014年9月13日
キャスト 監督安藤尋
原作中沢けい
出演市川由衣 池松壮亮 阪井まどか 高尾祥子 三浦誠己 中村久美
配給 ファントム・フィルム
制作国 日本(2014)
年齢制限 R-15
上映時間 118分

(C)2014 『海を感じる時』製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-20

海を感じる時をまた観た。中沢けいさんの小説を読んだ時の衝撃は今だに忘れることができない。素晴らしいと思った。この映画もまた素晴らしいの一言に尽きる。生きることはあまりにも悲しくて、愛しいものだと感じている。市川由衣さんは最高のいいオンナだと思う。美しすぎる。演技も素晴らしい。大好きだ。

最終更新日:2020-09-16 14:20:12

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