胸より胸に 作品情報

むねよりむねに

高見順の小説を映画化

戦争で肉親を失った宮島志津子はトランペット吹き吉植松雄の世話で、今は浅草の踊り子として働いていた。ふとしたことから、彼女は大学の助教授波多野俊彦を知った。波多野は志津子に心をひかれ、先輩の日下重吉に彼女を会わせた。日下はその昔、踊り子だった恋人を捨てて、金持の娘と結婚し、今では女房の尻にしかれていたので、志津子に会うのは何か救われたような気持になるのだった。日下の捨てた女、優子は今では浅草で「はの字」というお好み焼き屋をやり、志津子のことも知っていて、何くれとなく彼女を励すのであった。志津子の下宿する家には町工場に働く春江がいて、貧しいなりに幸福な生活を築きあげようと努力をしていた。

「胸より胸に」の解説

高見順の小説を「花嫁はどこにいる」の椎名利夫と「姉妹(1955)」の家城巳代治が共同脚色し、同じく家城巳代治が監督、木塚誠一が撮影を担当した。主なる出演者は「太陽は日々新たなり」の有馬稲子、大木実、「続・獅子丸一平」の久我美子、民芸の冨田浩太郎、「珠はくだけず」の水戸光子など。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督家城巳代治
出演有馬稲子 大木実 冨田浩太郎 下元勉
制作国 日本(1955)

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最終更新日:2019-11-11 00:01:02

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