恐妻党総裁に栄光あれ 作品情報

きょうさいとうそうさいにえいこうあれ

青柳信雄が監督した喜劇

戦後、憲法によって男女同権が確立されて以来、日本には恐妻時代が訪れた。憲法学者藤原弘之進が、やがて男性が権利拡張運動を起す時代がやってこようと予言して死んでから数十年。ある日首相官邸で、弘之進の遺児藤原弘次郎博士を中心に与野党首脳部が集り、報道陣をシャット・アウトして秘密会議が開かれた。弘次郎博士を総裁に恐妻党を結成し、「亭主安全保障法案」を成立させる相談である。報道陣はこの会議の秘密を探ろうと躍起となった。東都タイムスの若山はこれが再軍備のための憲法改正問題に関係があるとにらんだ。そこで竹内文相の秘書早川鮎子にさぐりを入れ、重要秘密書類のコピーをとることに成功した。東都タイムスで男性達の陰謀を知った女房族は、藤原夫人鳥子を会長に女権防衛会を結成し、猛烈な巻きかえし作戦に出た。世の亭主たちは各々の家庭のベッドから追放されるという憂きめにあった。かくてわきかえる世論の注目をあびながら、「亭主安全保障法案」の国会票決の日がきた。

「恐妻党総裁に栄光あれ」の解説

川内康範の原作を、原作者自身が脚色し、「サザエさんの赤ちゃん誕生」の青柳信雄が監督した喜劇。「若い素肌」の小泉福造が撮影した。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督青柳信雄
出演高島忠夫 白川由美 有島一郎
制作国 日本(1960)

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最終更新日:2016-02-12 16:14:02

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