李小龍(ブルース・リー)マイブラザー 作品情報
ぶるーすりーまいぶらざー
ブルース・リーの青春時代が明らかに
1940年。広東オペラの公演のため、妻同伴でサンフランシスコを訪れていた俳優の李海泉。妻・愛楡が急に産気づき、男の子が生まれる。登録のために看護婦に急かされ、父親が付けた英語名はブルースだった。その後、一家と共に香港に戻ったブルースはすくすくと成長、両親も手を焼くやんちゃな男の子に育つ。9歳になったブルースは、父の友人に誘われて映画に出演。息子の映画デビューを喜んだ母は、“李小龍”という芸名を与える。
「李小龍(ブルース・リー)マイブラザー」の解説
ブルース・リー生誕70周年を記念して製作された、若かりし日のブルースを描いた青春ストーリー。京劇俳優の父と女優の母との間に生まれ、子役として多数の映画に出演して成功を収める一方、喧嘩に明け暮れる少年時代を送ったブルースが、イップ・マンに弟子入りして“詠春拳”を習得する姿をはじめ、恋人や弟とのエピソードなど知られざるブルースの青春時代が描かれる。実弟ロバート・リーが製作総指揮と監修を手掛け、弟の視点から兄ブルースの日常、悩み多き青年期を“暴露”しているところが面白い。若かりし日のブルース・リー演じるのは、香港を中心に歌手として活躍するアーリフ・リー。父親を香港の名優、レオン・カーフェイが演じている。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2013年7月13日 |
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キャスト |
監督:レイモンド・イップ
マンフレッド・ウォン
出演:アーリフ・リー レオン・カーフェイ クリスティ・チョン ジェニファー・ツェー ハンジン・タン |
配給 | アンプラグド |
制作国 | 香港(2010) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 117分 |
(C)Media Asia Films, Beijing Antaeus Film, Shanghai TV Media, Beijing Meng Ze Culture & Media, J'Star Group
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