河口 作品情報

かこう

中村登が監督した女性編

白川李枝は、老実業家宮原の告別式に参列した。宮原は李枝を女にした男である。終戦後父が死に、養母や異母弟妹たちの生活を見るためと、一人で自由に暮すために体を投げ出したのだ。三年が過ぎるころから、彼女は宮原の体に老醜を感じるようになった。宮原は思いきりよく李枝を手放した。宮原の美術顧問をしている館林が、李枝に画商になるよう勧めた。店を出す金は館林が宮原から借りてきた。店を出して半年経った。運転資金が不足した折、李枝は製薬会社の社長角井と関係をもった。それからまもなく、貿易商の三崎とも関係した。三崎にだけは、取引きでない愛を感じた。しかし、三崎はやがて別れ話をもちだした。

「河口」の解説

井上靖の原作を、「斑女」の権藤利英が脚色し、「女の橋」の中村登が監督した女性編。撮影は「秋日和」の厚田雄春が担当した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中村登
出演岡田茉莉子 山村聡 田村高廣 東野英治郎
制作国 日本(1961)

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最終更新日:2016-11-12 00:01:24

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