ゆがんだ月 作品情報

ゆがんだつき

菊村到の小説を映画化

神戸、夜。立花組の正夫は、兄貴分の辰吉と連れ立ってキャバレーを出た。突然、銃声が響き辰吉が倒れた。犯人は同じ立花組の幹部立石だった。正夫は仲間にも、警察にも口を割らなかったが、奈美子にだけは洩らした。奈美子と知り合ったのは一年前だった。正夫は博多の人形問屋のあととりだったが、女給で年上の奈美子が好きになり、親の反対にあって、神戸に駈落ちしたのである。翌日、正夫はボスの立花に呼び出され、口止料を握らされた。単なる立石と辰吉の勢力争いではなかったのだ。犯人として、チンピラの五郎が立花につきそわれて自首した。が、日東新聞神戸支局の記者木元だけは疑いをもち、正夫の行動を監視し始めた。辰吉の葬儀の日、正夫は辰吉の妹文枝の接待役を命じられた。彼は文枝を連れて神戸を案内した。

「ゆがんだ月」の解説

「日本」所載の菊村到の小説を映画化したもので、暗黒街におちこんだ男の恐怖とあがきを描いたアクション・ドラマ。「男が爆発する」の共同執筆者・山崎巌が脚色し、「若い豹のむれ」の松尾昭典が監督した。撮影は「その壁を砕け」の姫田真佐久。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督松尾昭典
出演長門裕之 南田洋子 芦川いづみ
制作国 日本(1959)

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最終更新日:2017-07-05 00:01:26

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