鍵('59) 作品情報

かぎ

谷崎潤一郎の同名小説を映画化

不毛の土地での不毛の物語。京都T大の内科に、この頃、剣持は通っている。古美術の鑑定家だ。近頃トミに衰えた。その注射をするのである。妻には内証だ。インターンの木村を娘・敏子の婿にと思っている。剣持の妻・郁子が内科を訪ね、夫の通院を知った。夫には黙っていた。彼女は少しビッコの夫をきらっていた。でも、夜は……。木村が訪ねてき、皆でブランデーを飲んだ。郁子は酔い、風呂場で眠ってしまう。剣持は木村に手伝わせ、裸身を寝室へ運んだ。翌朝、彼は木村に診療を乞い、自分は姿を消した。嫉妬という奴は大変、気持が若くなる。木村をネタに郁子をあおろうというのだ。その夜も酒になり、剣持は盛んに妻にすすめた。

「鍵('59)」の解説

「炎上」のコンビ和田夏十と長谷部慶次に市川崑が加わって脚色し、「さよなら、こんにちわ」の市川崑が監督した。撮影は「女と海賊」の宮川一夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督市川崑
出演京マチ子 叶順子 仲代達矢 二代目中村鴈治郎 北林谷栄 菅井一郎
制作国 日本(1959)

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最終更新日:2019-11-14 09:28:17

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