春の山脈 作品情報

はるのさんみゃく

源氏鶏太原作を野村芳太郎が監督した作品

東京の高校を出て故郷の会津若松へ帰った友子は、細々と生計をたてる母信子と、高校へ進学する弟平一のために就職しようと、帰郷の途中知り合った末広酒造の栗村社長に履歴書をみせたところ、即座に採用された。若い社員の須山隆吉はこれに不審を抱く。会社は今年新規採用をせず、現に友子の中学の同級で今は半玉をしている豆太郎が弟の達夫を入社させて貰おうと、社長の息子謙太郎を通じて頼んだのも断られているのだ。豆太郎はもとより、友子自身スッキりしないが、昔、友子の母と栗村社長が恋仲で、それを今でも口うるさい母のとめにさかれたことが判った。そこで友子は母と社長を再会させようとはかったりする。隆吉は社長と友子が親しすぎるのを心配するが、一方、息子の謙太郎も明るい友子に好意をもちはじめた。豆太郎との芸者遊びを楽しむ謙太郎を苦々しく思った祖母とめは、謙太郎に早く嫁をと考え、友子に白羽の矢をたてた。これを知った豆太郎は営業妨害だと怒り二人は決闘することになった。

「春の山脈」の解説

源氏鶏太原作を「背徳のメス」の野村芳太郎が脚色・監督した明朗青春篇。撮影もコンビの川又昂。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督野村芳太郎
出演鰐淵晴子 藤間紫 草山英雄 山下洵二
制作国 日本(1962)

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最終更新日:2017-03-26 00:02:41

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