ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン 作品情報

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」の解説

アメリカには、友人たちがブライズメイドとして花嫁を世話し、パーティーや結婚式などを取り仕切るという習慣がある。ブライズメイドのまとめ役であるメイド・オブ・オナーは名誉であると共に、責任も大きいとされている。本作では、大好きな親友のメイド・オブ・オナーを任された30代独身女性の喜びと淋しさ、ライバル心と言った複雑な感情を、ユーモアたっぷりに描いている。主演・脚本を務めたのは「サタデー・ナイト・ライブ」でブレイクしたコメディエンヌ、クリステン・ウィグ。他にも実力派コメディエンヌが勢ぞろいし、下ネタ満載で大騒動を繰り広げている。女の友情を見事な爆笑映画に仕上げたのは、『アイ・アム・デビッド』のポール・フェイグ監督。