オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン 作品情報

おぺらざのかいじんにじゅうごしゅうねんきねんこうえんいんろんどん

19世紀中頃のパリ・オペラ座では、“オペラ座の怪人”の仕業とされる奇怪な事件が発生し、人々を震撼させていた。オペラ座の地下深くに住んでいた怪人(ラミン・カリムルー)は、醜く歪んだ顔を仮面に隠していた。コーラスガールのクリスティーヌ(シエラ・ボーゲス)に心を寄せた怪人は、“音楽の天使”として夜ごと彼女に近づき、歌を教える。怪人はクリスティーヌをプリマドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせようと考えていた。しかしクリスティーヌは、幼なじみのラウル子爵と再会する。クリスティーヌと子爵が愛し合うようになったことを知った怪人は、嫉妬に狂う。

「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」の解説

「エビータ」のアンドリュー・ロイド・ウェバー作曲の人気ミュージカル上演25周年を記念して、2011年10月、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われる公演を映像化。ロマンチックな音楽に彩られた究極のラブストーリーを、記念公演のために用意された舞台セットや特殊効果など、絢爛豪華な演出で描く。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年10月21日
キャスト 出演ラミン・カリムルー シエラ・ボーゲス リズ・ロバートソン
配給 東宝東和
制作国 イギリス(2011)
上映時間 162分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「カツラ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-10-21

今まで見たオペラ座の怪人の中で、日本語訳が ちゃんとしていて、内容的にも一番良かった。三時間で休憩がないけど、前半終了した時に、劇の中で幕が下りるんで、ほんのちょっとだけど、トイレに行きたい人はここで行くと良いと思う!サラ・ブライトマンや、オペラ歌手のオマケは必見ですっ!!

最終更新日:2022-07-26 11:03:31

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