当りや大将 作品情報

あたりやたいしょう

「鯨神」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、「あいつと私(1961)」の中平康が監督した風刺喜劇

百円札一枚あれば一日食っていけるというこの街には、古物商やバラックホテルが軒をつらね、ホルモン鍋や残飯屋の臭いが充満している。街の名物男“大将”は車に当って身には傷ひとつ負わぬ名人芸で、身体を張った商売をしている。首尾よくいった夜、おばはんのホルモン屋は上機嫌の大将やその子分たちで大変な騒ぎになる。一方、どぶのキリストといわれている山内刑事らが街の取り締まりにのり出したが、とらえどころのない住人たちをどうすることもできない。ベンテンのお初というイセイのいい女に惚れこんだ大将、売り値どおりの二万円をそろえて現れた。だがお初の口車にのせられてせっかくの金は取り上げられ、バクチでひと稼ぎととび出したものの借りた一万円もふっとんでしまった。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中平康
出演長門裕之 轟夕起子 頭師佳孝 浜村純 中原早苗
制作国 日本(1962)

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最終更新日:2016-02-12 16:05:26

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