ハードロマンチッカー 作品情報

はーどろまんちっかー

刹那的な暴力に生きる若者たちの狂想曲

山口県下関市。高校中退、フリーターのグーは、ある日、友人の金子から後輩の辰とマサルが、敵対するチョー高(朝鮮高校)のキムチョンギの家を襲撃して、そこのバアさんを撲殺し火をつけた事を聞く。グーは真相を求め街を歩いているとガキが絡んでくるので痛めつけたら、兄貴がチョー高ボクシング部の元選手だったり、友人のタカシを訪ねたらそこにチョー高のOBがいて、女子高生をレイプしようとしていたので一撃を食らわせたりして、下関はグーにとって敵だらけになってしまう。

「ハードロマンチッカー」の解説

暴力とセックスがはびこる世界で生きる高校中退の青年グーが、海に囲まれた街・下関で、閉塞感に苛まれ、刹那的な喧嘩を繰り広げながらたくましく生きていく姿を描く青春映画。CMディレクターの顔を持ち、『偶然にも最悪な少年』『THE焼肉ムービー プルコギ』を手掛けたグ・スーヨンが、在日韓国人二世という出自を立脚点にした自身の著書を映画化した。セリフに“下関弁”が飛び交う地域性が良い味付けになっている。主人公のグーを演じるのは松田翔太。髪型をオールバックにし、金髪に染め上げた姿は貫禄充分だ。永山絢斗、柄本時生、遠藤要、石垣佑磨らが攻撃度満点に演じる不良ぶりにも注目を。観る者の痛点を刺激するバイオレンス描写を体感したい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年11月26日
キャスト 監督・原作グ・スーヨン
出演松田翔太 永山絢斗 渡部篤郎 中村獅童 柄本時生 遠藤要 渡部豪太 川野直輝 金子ノブアキ 落合モトキ 遠藤雄弥
配給 東映
制作国 日本(2011)
年齢制限 R-15
上映時間 108分

(C)2011「ハードロマンチッカー」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:2.5点★★☆☆☆、2件の投稿があります。

P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2016-04-16

方言の使い方がうまい役者と下手な役者の差がありすぎ。エピソードの唐突さ、主人公の『自分で撒きすぎな種』感、落とし前の弱さ、周りの人間の主人公への甘さ感もあいまって今いち映画にノレなかった。映画全体の雰囲気は好きだったので、もうちょっとスッキリとまとまっていれば良かったかな。

最終更新日:2020-09-25 14:38:41

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