捨てうり勘兵衛 作品情報

すてうりかんべえ

村上浪六の原作をマキノ雅弘が監督した明朗浪人もの

屑屋長吉の家に居候する勘兵衛という浪人、“喧嘩買入れ命安売り”と背中に看板ぶらさげて盛り場を濶歩するという、風変りな商売を開業。店開きの客となったのは、ならず者にからまれた娘歌舞伎の花形中村鶴吉。勘兵衛の剣はならず者を苦もなく追い散らし、礼金を貰うとそのまま立去った。この勘兵衛、かつては小祿ながられっきとした某藩士。相愛の女志乃が好色の藩主の目にとまり、二人の仲を裂かれて脱藩した。自害しても操を守るといった女の言葉を胸に秘め、世を捨て武士を捨てた身である。

「捨てうり勘兵衛」の解説

村上浪六の原作を、「伊那の勘太郎」の共同脚本執筆者の一人、大和久守正が脚色、「清水港の名物男 遠州森の石松」のマキノ雅弘が監督した明朗浪人もの。撮影は「少年三国志 (二部作)」の藤井晴美。主演は「柳生旅ごよみ 女難一刀流」の大友柳太朗、「濡れ燕 くれない権八」の大川恵子、それに里見浩太郎・花園ひろみ・山形勲・堀雄二などが出演。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督マキノ雅弘
出演大友柳太朗 大川恵子 里見浩太朗 花園ひろみ
制作国 日本(1958)

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最終更新日:2016-02-12 16:04:18

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