丼池 作品情報

どんいけ

久松静児が監督した舞台劇の映画化

大阪のド真ん中にある丼池は戦後丼池筋と呼ばれる約千五百軒の繊維街になった。室井商事の女社長カツミはこの丼池の商店の裏をくぐって貸付をしている高利貸しの一人、彼女はがめつさでは丼池筋の高利貸し中のNO・1平松子から高い金利で借りて融資している。大学を出てこの道に入ったカツミは、世間から冷たいといわれるほど合理的な金融業に徹底している。債権者のむらがる安本商店を三百万の担保としてとったカツミは友人数名と「室井商事KK」の看板をあげた。カツミとは幼馴染みで、かつて婚約者であった兼光定彦は、いまは繊維品の老舗“園忠”の番頭をしているが、定彦の心の中には未だカツミの面影が深く刻まれていた。定彦の仲介で“園忠”の忠兵衛にあったカツミは七百万円の融資を頼まれた。自己資金では足らず、不足分を松子に貸りに行ったカツミは、“園忠”なら貸すことをすすめられた。すでに松子も八百五十万を“園忠”に貸しており、彼女は腹心のカツミが出す七百万円と自分のを合せた一千五百五十万円で“園忠”をのっとろうと目論んでいた。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督久松静児
出演司葉子 三益愛子 森光子 新珠三千代 浪花千栄子
制作国 日本(1963)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「丼池」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2018-11-24 00:01:56

広告を非表示にするには