氾濫 作品情報

はんらん

セックスの問題を追求した風刺ドラマ

真田佐平は接着剤サンダイトを発明し、一躍、平技師から三立化学の重役になった。会社の株を贈られ、立派な家も買った。種村という若い学徒の研究論文を読まされたが、学界の雑誌に載せてもいいものだった。英訳をすすめておいた。--真田の妻文子は急に生活が変ると派手ずきになった。娘のたか子と同じに浮かれたように毎日を過す。突然、真田に西山幸子から連絡があった。戦争中、彼女は勤労動員つきの教師としてこの工場へ来、空襲の夜、彼と結ばれた。今、彼女は子供を連れてい、あなたの子だといった。二人はまた元のようになった。旅館でたびたび会った。--種村は真田にもっと近づこうとした。大学の研究室の材料をごまかしたりする貧しい生活から抜け出すのだ。彼は従妹の京子と性的関係を持っていたが、彼女は真田たか子と同級生だった。

「氾濫」の解説

伊藤整の同名小説の映画化で、セックスの問題を追求した風刺ドラマ。「最高殊勲夫人」のコンビ・白坂依志夫と増村保造がそれぞれ脚色・監督を担当した。撮影も同じく「最高殊勲夫人」の村井博。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督増村保造
出演佐分利信 沢村貞子 若尾文子 川崎敬三 叶順子
制作国 日本(1959)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「氾濫」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 16:01:25

広告を非表示にするには