黒く濁る村 作品情報

くろくにごるむら

欲望の果てに見える人間の哀しみを描く極限のミステリー

長年、音信不通だった父の死の知らせを受けて、ヘグクは山奥の村へとやって来た。突然のヘグクの登場に、村人たちは困惑を隠せない。死因が不明な事に納得できないヘグクはしばらく村にいる事にする。やがて、父所有の土地の名義が書き換えられ、財産も全額が引き出されている事を知る。秘密を探っていくヘグクだが、次々に事件が起き、死人が出ていく。そして30年前に起きたある事件に、父や村長が深く関わっていたことを知る。

「黒く濁る村」の解説

『シルミド/SILMIDO』のヒットで知られるカン・ウソク監督の新作は、山あいの村を舞台にしたミステリー大作。都会に住む青年が、父の死をきっかけに山奥の村を訪れ、数十年前にさかのぼる事件の謎を探るというのは、日本の横溝正史作品『八つ墓村』にも通じるストーリーだ。2時間41分という長尺ながら、最後までダレる事なく引っ張っていく展開はさすがだが、それでもまだ省略したバックグランド・ストーリーがあるように感じるほど密度は濃い。『殺人の追憶』の容疑者役で注目を浴びたパク・ヘイルが主人公の青年を好演。また、村長(チョン刑事)役のチョン・ジェヨンが強い印象を残している。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年11月20日
キャスト 監督カン・ウソク
原作ユン・テホ
脚本チョン・ジウ
出演パク・ヘイル チョン・ジェヨン ユ・ジュンサン ユ・ヘジン ユ・ソン キム・サンホ キム・ジュンベ ホ・ジュノ
配給 CJ Entertainment Japan
制作国 韓国(2010)
年齢制限 PG-12
上映時間 161分

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ユーザーレビュー

総合評価:4.33点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「カトキチ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2010-12-16

あまり期待はせず観に行ったが最後まで集中して観られたのはなかなか面白かったからかな。でも途中、ん?何故?と現実ではもうちょっと違うよなと思ってしまった場面があり☆三つ。ラストはよろし☆

最終更新日:2019-09-27 00:01:01

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