日本のいちばん長い夏 作品情報

にほんのいちばんながいなつ

終戦の真実を語り明かした一大座談会を再現

平成22年夏、あるテレビ演出家が終戦に関する“あること”を映像化しようとしていた。それは昭和38年、文藝春秋に掲載された座談会“日本のいちばん長い日”。企画したのは、当時編集部員だった作家の半藤一利氏。その座談会とは、終戦時に政治や軍の中枢にいた者から、前線の兵士、戦災に遭った民間人が、終戦について熱く語り合うもの。それを基に、俳優のみならず、現在活躍中の知識人たちが出演し、座談会の再現を試みる。

「日本のいちばん長い夏」の解説

文藝春秋が企画した座談会“日本のいちばん長い日”に出席した政治家や官僚、元軍人の知識人などが、それぞれの立場で太平洋戦争の体験を語る同名のノンフィクション(半藤一利原作)を文士劇(俳優以外の文人によって演じられる演劇)のスタイルで映画化した本作。国際弁護士の湯浅卓や作家の島田雅彦、ジャーナリストの鳥越俊太郎や田原総一朗、アナウンサーの松平定知など、各界からユニークなキャストが揃った。彼らが座談会に出席したメンバーを演じるとともに、各自の戦争体験がインタビューとして語られるところが面白い構成だ。終戦間近のポツダム宣言受諾にまつわる裏話など、興味深いエピソードが明かされる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年8月7日
キャスト 監督・脚本倉内均
原作半藤一利
出演木場勝己 池内万作 キムラ緑子 湯浅卓 中村伊知哉 青島健太 山本益博 松平定知 富野由悠季 林望 鳥越俊太郎
配給 アマゾンラテルナ
制作国 日本(2010)
上映時間 111分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「日吉丸」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-08-07

試写会で見ました。ぶっ飛んだ演出に脱帽!重厚なテーマを興味深く見られました。

最終更新日:2019-10-18 00:01:02

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