巨乳ドラゴン 作品情報

きょにゅうどらごん

実写化不可能といわれた激ヤバコミック「巨乳ドラゴン」が、まさかの映画化!!

メキシコ帰りのストリッパー丈堂レナは、温泉街への巡業を依頼される。さびれた田舎町に到着すると、ストリップ小屋はガラガラの客入りで、ダンサーの銀子、マリア、ネネ、ダーナもダレきっていた。ヒマを持てあます彼女たちの間では険悪な空気さえ流れる始末。退屈しのぎに、楽屋からつながった地下階段を降りるレナたちは、地下道の先の廃墟にたどりつく。「魂の井戸」と書かれた深い井戸のそばで、「死者の本」を見つけるマリア。その本が恐るべきパニックを巻き起こすことになるとは…。突如、「魂の井戸」から大量のゾンビが地上へと這い上がってきた!マリアが「死者の本」を朗読したことで、死者たちが甦ったのだ。やがて世界中にゾンビが出現して、人間を襲い始める。阿鼻叫喚、この世の地獄!ゾンビに噛まれたダーナとネネも死霊化して、レナや銀子に襲ってくる。この事態を終結させるためには、死の女王となってゾンビ王国を築こうとたくらむマリアを倒すしかない。レナと銀子は二人きりで、マリアとゾンビ軍団に闘いを挑む!そして、そこに現れる青鬼魔王の正体とは…!?

「巨乳ドラゴン」の解説

さびれた田舎の温泉町。ストリップ劇場にも閑古鳥が鳴くような町で、突然、、大量のゾンビたちが現れた! たちまち、パニックに陥る人々の中で、立ち上がったのはメキシコ帰りの爆乳ストリッパー丈堂レナ(蒼井そら)。踊り子仲間と手を組んで、おぞましいゾンビ軍団に闘いを挑む!武器は、日本刀とチェーンソー。果たして、ゾンビたちが甦った原因とは? そして、極悪ゾンビVS巨乳ストリッパーのデッド・オア・アライブな対決の結末は!?実写化やドラマCD化もされた「ゾンビ屋れい子」の三家本礼が「ヤングマガジン アッパーズ」で連載、スプラッター・ゾンビ・アクションの大傑作として海外でも評判となった「巨乳ドラゴン」。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督中野貴雄
出演蒼井そら かすみりさ 桜井まり TAMAYO 相川イオ マメ山田 鳥肌実
制作国 日本(2010)

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最終更新日:2016-02-12 16:00:02

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