仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 作品情報
かめんらいだーざむーびーちょうでんおうとりろじーえぴそーどぶるー
超・電王シリーズトリロジー第2弾は、大事な人との絆の大切さを教えてくれる一作
ターミナルで乗車チケットの盗難事件が発生した。良太郎とモモタロスは犯人であるマンティスイマジンを追い詰めるが、一瞬の油断が元で深手を負わされてしまう。助っ人として現れたのは幸太郎とテディ。しかし、オーナーは唐突に2人の契約終了を宣言。テディは期限付きで契約者を渡り歩く「派遣イマジン」だとして、テディを引き離してしまった。かつてないほどの不幸が次々と降りかかる幸太郎は、無事に任務を全うできるのか?
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE」の解説
仮面ライダーシリーズの中でも、異色の設定とクオリティの高いストーリーでファンから絶大な支持を受ける『仮面ライダー電王』。異色続きの本シリーズによる、更に異色の「超・電王」トリロジー第2弾は、良太郎の孫・幸太郎とテディを主人公としたハートウォーミングストーリーだ。いても当たり前だった存在、身近すぎて大切さを感じていなかった存在を改めて思い出させてくれる本作は、仮面ライダーなのに…と言っては失礼かもしれないが、観劇後に思わず涙が零れてしまう作品となった。お祖母ちゃん役の草村礼子がそこはかとない寂しさといじらしさを絶妙に好演。もちろん、本作のみの登場となるNEW電王の新装備や新フォームも必見だ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2010年6月5日 |
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キャスト |
監督:舞原賢三
出演:桜田通 高山侑子 秋山莉奈 松本若菜 溝口琢矢 松元環季 永田彬 上野亮 草村礼子 声の出演:関俊彦 遊佐浩二 てらそままさき 鈴村健一 三木眞一郎 小野大輔 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2010) |
「超・電王トリロジー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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ユーザーレビュー
総合評価:4.6点★★★★☆、5件の投稿があります。
P.N.「GACKT」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2010-07-04
これがライダーのあるべき姿なんだなと思えました。放送当時と現在、時を経ても変わらないものがありました。