ザ・ロード 作品情報

ざろーど

文明が崩壊した世界を、南へ歩き続ける親子。絶望の中に希望の火はあるのか…

文明が崩壊して10年あまり。空を厚い雲が覆い、寒冷化が進んだ世界には生物の姿はなく、食料もわずかしかない。生き残った人々のなかには、人を狩り人肉を食らう集団もいた。そんな大地を、ひたすら南を目指して歩く親子がいた。道徳や理性を失った世界で、父親は息子に正しく生きることを教える。自分たちが人類最後の「希望の火」になるかもしれないと。人間狩りの集団におびえながらも、二人は海にたどり着く…。

「ザ・ロード」の解説

本作ではどうして世界が崩壊したのか、その理由はまったく語られない。それ自体は重要ではなく、その後の世界で生き残った人々がどう生きていくかということ。そのため本作の親子の旅は、一種の「神話」的なモノを生み出している。常に飢え、食料を手に入れることしか考えられなくなった人間は、野生動物のようだ。お互いの姿を見つけても、殺されるのではないかと近づかないのだ。そんな中で、人間は再び信頼を取り戻すことができるのだろうか。ヴィゴ・モーテンセン演じる父親と息子が全編出ずっぱりの熱演。原作は『すべての美しい馬』『ノーカントリー』が映画化もされ、高い評価を受けているコーマック・マッカーシーのベストセラー。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年6月26日
キャスト 監督ジョン・ヒルコート
出演ヴィゴ・モーテンセン コディ・スミット=マクフィー ロバート・デュヴァル ガイ・ピアース シャーリーズ・セロン
配給 ブロードメディア・スタジオ
制作国 アメリカ(2009)
上映時間 112分

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最終更新日:2019-11-14 09:28:17

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