花のあと 作品情報

はなのあと

藤沢周平の珠玉の名作を映画化

東北にある海坂藩。女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登は、一度だけ竹刀を交えた藩随一の剣士・江口孫四郎に、一瞬にして熱い恋心を抱く。しかし、以登にも孫四郎にも、ともに家の定めた許嫁がいた。以登はひそかな思いを断ち切って、江戸に留学中の許嫁の帰りを待ち続ける。数か月後、以登のもとに藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る……。

「花のあと」の解説

『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』『武士の一分』など、数々の秀作時代劇の原作者として知られる藤沢周平の同名短編小説を映画化。江戸時代の東北・海坂藩を舞台に、ひそかに思いを寄せていた武士が自ら命を絶ったことを知り、その原因となった相手に敵討ちを果たそうとする女性の姿を描く。剣の達人であるヒロイン・以登を、時代劇初挑戦となる北川景子が熱演。以登が恋心を抱く剣士に、バレエダンサーの宮尾俊太郎が扮するほか、甲本雅裕、市川亀治郎、國村隼らの実力派俳優が脇を固めている。監督は、『青い鳥』などで手堅い演出に定評のある中西健二。北川が半年間にわたる稽古のたまものという、見事な剣さばきを披露しているところが最大の見どころだろう。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年3月13日
キャスト 監督中西健二
原作藤沢周平
出演北川景子 甲本雅裕 宮尾俊太郎 相築あきこ 谷川清美 佐藤めぐみ 市川亀治郎 伊藤歩 柄本明 國村隼
語り藤村志保
配給 東映
制作国 日本(2009)
上映時間 107分

(C)2010「花のあと」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、5件の投稿があります。

P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2010-04-07

全体に丁寧過ぎるくらいゆっくりしたスタートで、ちょっと間延びした感がある。 北川さんのお嬢様役は初々しいが、着物の所作がぎこちなく、眉の間のしわが いつも不機嫌そうに見えて残念。しかし 剣を扱う姿は凛々しく、良かった。 後半、男の大きな器を感じさせる許嫁役の甲本さんが、最後は なんかカッコ良くみえた。 父親の娘を想う気持ちと、存在感も流石である。清々しい終わり方であった。

最終更新日:2017-01-27 15:44:06

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