初恋 夏の記憶 作品情報

はつこいなつのきおく

19世紀ロシアを代表する文豪ツルゲーネフの傑作が、現代に蘇える

ある夏の日、穂波佑介は父の軍司、母の美永子と共に、東京から山梨の美しい山間の町に引っ越してきた。母が病弱で都会の空気が合わないため、父が退職し、この地でペンション経営を始めることになったからだ。ペンションで出すためのワインが安く手に入ると聞き、軍司は成島家を訪ねる。そこには最近亡くなった家主の一人娘・梨生と、彼女の継母・文が住んでいた。梨生は亡くなった両親への思慕と、思春期特有の感受性の故か、文にことごとく反抗する。取り巻きの男たちに囲まれ、自由奔放な生活を送りながらも、心は満たされず、常に孤独を感じている。佑介は梨生に惹かれるが、15歳の少年にとっては梨生の行動は不可解なことばかり。しかしある晩、二人は成島家最後の一本のワインに酔い、そこで亡き父の思い出を語り、淋しく眠る梨生の姿を見て、佑介の初恋は決定的となる。一方、文は軍司に好感を抱いていた。それに気付いた梨生は軍司に接近し、梨生の懇願によって結ばれる…。

「初恋 夏の記憶」の解説

ロシアの文豪ツルゲーネフの傑作「初恋」を、平成の現代を舞台に映画化。原作のヒロインは奔放でエキセントリックではあるが、その本質は淋しく深い憂いに満ちた一人ぼっちの少女。原作のイメージを大切にしようと、1000人を超える主演候補者から選ばれたのが女優・多岐川華子。彼女を恋する少年・佑介役には、『バッテリー』の山田健太。監督は『MUSASHI』『ガッツ伝説 愛しのピット・ブル』の野伏翔。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年3月28日
キャスト 監督野伏翔
原作ツルゲーネフ
出演多岐川華子 山田健太 麻生祐未 島かおり 石村とも子 竜雷太 石黒賢
配給 夜想会シネマプロジェクト
制作国 日本(2009)

(C)夜想会シネマプロジェクト

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「かなえ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2009-03-20

ラブストーリーはいいですね

最終更新日:2017-01-27 15:44:37

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