オカルト 作品情報

おかると

神のお告げの通り魔事件、その裏には怪しげな影が―― フェイクメンタリーの手法で描いた新感覚ホラー

ある観光地で起こった通り魔殺人事件の映像を入手した白石監督は、事件のドキュメンタリーを制作するため関係者への取材を始めた。その中で彼は事件の唯一の生存者であるネットカフェ難民の青年・江野と出会う。江野は「事件は神のお告げだった」と言い、事件以後、自分の身に不思議な出来事が多発していると語る。そこで白石は江野にカメラを渡し、その怪奇現象を撮影してもらうよう頼む。そのカメラに映っていたものとは……。

「オカルト」の解説

『口裂け女』『ノロイ』の白石晃士監督が作り上げた新感覚のホラー映画。とある通り魔事件のドキュメンタリー映画を制作する白石監督が、怪しげな青年・江野と出会い、怪奇と狂気の世界へと足を踏み入れていく姿を描く。撮影には『クローバーフィールド/HAKAISHA』などで用いられたフェイクメンタリーの手法を利用。ハンディカメラで撮影された現実と虚構の境界線があやふやな映像が、作品全体に漂ういかがわしさ増幅させている。江野役の宇野祥平の演技もかなり怪しげかつ不快。しかしこの怪しさと不快さが、作品が進むにつれだんだん快感に変わっていくのが面白い。昭和のオカルト番組のようなテイストを楽しめる作品だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年3月21日
キャスト 監督・脚本・撮影・編集白石晃士
出演宇野祥平 野村たかし 東美伽 吉行由実 近藤公園 大蔵省 篠原友希子 ホリケン。 高槻彰 鈴木卓爾 渡辺ペコ 黒沢清
配給 イメージリングス
制作国 日本(2008)
上映時間 110分

(C)2009 IMAGE RINGS

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最終更新日:2016-02-12 15:56:47

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