ドキュメンタリー映画 小三治 作品情報

こさんじ

“記録を残すのが嫌いな人”を記憶するドキュメンタリー映画

表現を抑えた“噺”の中から沸々と湧き上がる人物像。じわ~っと込み上げてくる笑いや涙。後々まで胸に残る可笑しみ。噺家・柳家小三治の落語は一度聴くと癖になる。なぜ人は小三治を聞きたがるのか。人を惹きつける“噺”はどこから来るのか。鈴本演芸場をはじめとする寄席、全国各地での独演会や落語会、高座での姿はもちろん、北海道から九州までの旅の道中や舞台裏、そして多彩な趣味の世界に没頭する小三治をカメラは追う。趣味であろうと遊びであろうと、その全てにおいて凝りだしたらトコトン突き詰めなければ気が済まない。「遊びは真面目にやらないと遊びにならない」そこには、何事にも完ぺきを求め、趣味の世界でも熱中する姿がある。

「ドキュメンタリー映画 小三治」の解説

「元々、撮られることは好きじゃないんです…」そんな言葉を口にする柳家小三治。噺家の仕事が第一で、テレビ取材なども避けてきたストイックな人が、上野・鈴本での「歌ま・く・ら」の公演ならと撮影が始まった。それを契機に独特の高座は勿論のこと、寄席の楽屋裏、地方興行への旅、プライベートな場面など…。落語のこと、自分のこと、多くを話したがらない小三治だが、ふとした時に見せる表情や語られる言葉から、小三治の落語に対する気持ちが垣間見えてくる。そこには、高座での美しく堂々とした姿とは裏腹な、迷い悩み自分と格闘し続ける“人間・柳家小三治”の姿がある。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年2月21日
キャスト 監督康宇政
出演柳家小三治 入船亭扇橋 柳家三三 立川志の輔 桂米朝
語り梅沢昌代
配給 ドキュメンタリー映画『小三治』上映委員会
制作国 日本(2009)
上映時間 104分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「ドキュメンタリー映画 小三治」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 15:56:38

広告を非表示にするには