泣きたいときのクスリ 作品情報

なきたいときのくすり

泣けないあなたに涙のキューを

ある日の夕方、人目もはばからず電車の中で号泣している中年の男がひとり。その様子を見るともなく見つめるスーツ姿の男女をはじめ乗り合わせた人々は、それぞれが複雑な思いを抱えていた。学校帰りの女子高生・綾は電車を降りた男の後をこっそり追い、どこか寂しげな青年・龍一は「泣き薬師」駅に降り立つ。接客に精を出す新米駅員・竹野を尻目に物思いに沈む龍一に白いワンピースを着た見知らぬ少女が声をかける。

「泣きたいときのクスリ」の解説

人前で涙を見せるのは御法度。幼い頃からそんな風に育てられたり、自分自身にそう言い聞かせて生きたきた人は多いはず。だからこそ恥ずかしげもなく主人公が滝の涙を流す韓流ドラマに日本中が衝撃を受けたのではなかったか。それゆえ、大の男が公衆の面前で感情を露にする掟破りのシーンから始まり、張りつめた心に「泣いてもいいんだよ」とささやいてくれる本作はユニークな映画と言える。オリジナルは07年秋に放送され好評を博した同名のラジオドラマ。メガホンをとったのは舞台やテレビドラマで脚本家兼演出家として活躍する福島三郎。JFN系のFMローカール局の人気パーソナリティ13名も声の出演を果たしている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年1月10日
キャスト 監督福島三郎
出演大東俊介 戸田菜穂 袴田吉彦 遠藤憲一 佐津川愛美 北浦愛
配給 エスピーオー、ジョリー・ロジャー
制作国 日本(2008)
上映時間 81分

(C)2008映画「泣きたいときのクスリ」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4.5点★★★★☆、2件の投稿があります。

P.N.「ぐろさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-01-20

これなんだよ…これだね、僕が求めていたのはね、うん。この不思議な世界観は必見だね、うん。

最終更新日:2017-01-27 15:44:40

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