やさしい旋律 作品情報
やさしいせんりつ
50万人の心に刻まれた純愛バイブルから待望の映画化!
ある日、銀行で働いている茉莉亜が仕事から帰ると、アパートのごみ置き場に、鍵盤のついた楽器が捨ててあった。惹かれるように、その不思議な楽器を部屋に持ち帰る。鍵を見つけ開くと、“ダルシトーン”と記されていた。ダルシトーンとの出会いから、弟・七海と同じ不思議な夢を見たり、同じ会社に勤務する先輩の榊に告白されたり、“運命の人”と信じていた元カレと再会したりと、導かれるように茉莉亜の運命が動きだしていく…。
「やさしい旋律」の解説
携帯電子書籍サイトで大人気の作家・井上香織が温かみのある繊細な女性目線で描き、前作『さよならの向こう側』と共に、多くの女性層を中心に50万人に支持された同名小説を映画化。「仮面ライダーキバ」のヒロイン役、映画『むずかしい恋』『イエスタデイズ』『うん、何?』などの話題作に出演している人気急上昇中の新進女優・柳沢ななが、初めての主演作にして、過去に様々な傷を抱え“運命の人”に揺れ動く主人公・茉莉亜役を見事に演じている。茉莉亜を支える榊賢斗役には、ドラマ「ケータイ捜査官7」映画『252-生存者あり-』の松田悟志。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年12月20日 |
---|---|
キャスト |
監督・脚本:KAZUTAKA
原作:井上香織 出演:柳沢なな 松田悟志 篠田光亮 立花彩野 石原あつ美 佐藤考哲 若林志穂 鳥居みゆき 大門正明 塚本高史 |
配給 | GPミュージアムソフト |
制作国 | 日本(2008) |
(c)2008 「やさしい旋律」フィルムパートナーズ
手軽に動画で視聴する
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「やさしい旋律」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。