天河伝説殺人事件('91) 作品情報

あまかわでんせつさつじんじけん

奈良県天川村を舞台に巻き起こる連続殺人事件を描くミステリー

新宿の高層ビルで一人のサラリーマンが街道で急死、その男・川島の手には芸能神を奉る天河神社の御守り『五十鈴』が握られていた。男の死を毒殺と断定した角筈署の仙波警部補は天川村へ向かった。その天川村に近い吉野の町はずれで、都会風の男が駐在から密猟の疑いをかけられる。その男はルポライター・浅見光彦。浅見はそこに通りすがった天河館という旅館の女将・敏子に助けられる。東京へ帰った浅見は、先輩の依頼で能についての旅情ルポを手掛けることになり、再び天川村へ車を走らせるが…。

「天河伝説殺人事件('91)」の解説

内田康夫原作の同名小説の映画化で、脚本は久里子亭(市川崑)と日高真也と冠木新市の共同執筆。監督は「つる 鶴」の市川崑。撮影は同作の五十畑幸勇がそれぞれ担当。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督市川崑
出演榎木孝明 岸恵子 日下武史 岸田今日子
制作国 日本(1991)
TV放映 2019年5月6日 テレビ東京 午後のロードショー

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-06

石坂浩二=金田一私立探偵もので大ヒットした手法を踏襲・応用した市川崑監督の本篇。女優陣を美しく撮るのは勿論の事,能楽の記録映画的なシーンに迫力と緊張感が在る。テレビドラマのスリリングな軽妙なタッチとは違うがオールスターキャストでどっしりとした構えが特徴何だ!

最終更新日:2019-05-11 16:00:04

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