真木栗ノ穴 作品情報

まきぐりのあな

懐かしく、官能的で、摩訶不思議な体験を…

売れない小説家の真木栗勉は、古いアパートで小説を書く日々を送っていた。ある夜、彼は部屋の壁に二つの「穴」がある事に気付く。真木栗は官能小説の執筆を依頼される。隣の男が女を引っ張り込んで、情事に耽る様子を覗いては小説のネタにしていた。ある日、彼はアパートを見上げている美しい女を目にする。どうやら部屋を探しているようだ。隣室宛の荷物を預かった真木栗は、反対側の「穴」を覗いてみた。すると、あの女が…。

「真木栗ノ穴」の解説

古いアパートの部屋の壁にあいた「穴」が、まるで迷宮への入り口であるかのように、主人公を官能の世界に引き入れていく、不思議なお話―。こう書くと、江戸川乱歩や夢野久作、または京極夏彦に通ずる世界を想像されるだろう。夢でもない現実でもない摩訶不思議な体験を、西島秀俊演じる売れない小説家・真木栗とともに体験してほしい。期待の深川栄洋監督が、デビュー作『狼少女』で観客を魅了した“昭和ノスタルジー”な雰囲気はそのままに、粟田麗が醸し出す妖艶なエロスの味付けを施した、懐かしく、かつ官能的な作品。「釈迦堂切り通し」や「極楽寺」など、古都・鎌倉の名所を効果的に描写しているところも要注目だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年10月18日
キャスト 監督・脚本深川栄洋
出演西島秀俊 粟田麗 木下あゆ美 キムラ緑子 北村有起哉
配給 ビターズ・エンド
制作国 日本(2007)
上映時間 110分

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最終更新日:2020-10-15 11:09:00

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