観察 永遠に君をみつめて 作品情報

かんさつえいえんにきみをみつめて

40年にもわたる純愛物語

小学生の茂樹は、丘の上の豪邸に住む弥生という少女に恋をしていた。父親に買ってもらった望遠鏡で彼女を見つめる毎日だったが、やがて引っ越す事に。大人になった茂樹はガソリンスタンドで働きながら、相変わらず弥生を見ていた。弥生の部屋に男性が訪れた事にショックを受けた茂樹は、やがて同僚の美咲と結婚、子供にも恵まれ円満な家庭を築いていたが、ある日、長年にわたり弥生の部屋を覗いていた事が家族にバレてしまう。

「観察 永遠に君をみつめて」の解説

主人公の二人が小学生の頃から、おそらく50歳近くになるまで、40年に及ぶ“見つめ、見つめられ”という関係の不思議な純愛を描いたドラマだ。小沢和義の武骨そうだがひた向きな男と、いくつになってもその透明感を失わないキャラがぴったりの緒川たまきが、まさにハマリ役の一篇といえよう。作品はまず茂樹(=小沢)側のストーリーを語った上で、後半は弥生(=緒川)側の物語を展開させながら時間をなぞっていく。両者の関係が、40年にわたる男の“見る”という一方的な行為だったのかどうかということが判明したとき、主人公と同様に見ている我々も感動を覚える。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年11月10日
キャスト 監督・脚本横井健司
出演緒川たまき 小沢和義 光石研 江口のりこ 小倉一郎
配給 AMGエンタテインメント
制作国 日本(2007)

(C)2007「観察」フィルムパートナーズ

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最終更新日:2016-02-12 15:53:17

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