クワイエットルームにようこそ 作品情報

くわいえっとるーむにようこそ

仕事に、恋に悩むフリーライターが“ある場所”で生まれ変わる! 松尾スズキワールド全開の群像劇

佐倉明日香は28歳のフリーライター。ようやく手にした署名コラムの執筆は行き詰まり、同棲相手ともすれ違いが続く微妙な状態。そんなある日、明日香は気がついたら、真っ白な部屋のベッドに拘束されていた。やってきたナースに「アルコールと睡眠薬の過剰摂取により、丸2日間昏睡状態だった」と説明されても、記憶があちこち欠如した明日香は戸惑うばかり。だが非日常的な空間で見知らぬ人々と出会ううち、明日香の中で何かが変わり始める…。

「クワイエットルームにようこそ」の解説

劇作家、俳優、コラムニスト、小説家などマルチな才能を持つ松尾スズキ、待望の長編監督第2弾。しかも今回は、芥川賞候補になった自作小説の映画化だけに、松尾ワールド全開だ。ちょっと風変わりな人々が繰り広げる、ゆる~い笑いの奥から現れるのは、意外にもリアルで等身大の“人間”たち。舞台が精神病院の閉鎖病棟だけに、ともすればへビーになりすぎる内容だが、役柄を自分のものにしてサラリと演じきった俳優たちと、監督の絶妙なお笑いセンスで、軽やかに仕上がっている。特に“ごく普通の28歳”(本当は違うけど…)を自然体で演じた内田有紀が、彼らの世界と私たちの日常は紙一重なんだ、と感じさせてくれる。それにしても蒼井優の“患者ぶり”は、真に迫りすぎていて怖いほど。必見!

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年10月20日
キャスト 監督・脚本松尾スズキ
出演内田有紀 宮藤官九郎 蒼井優 りょう 妻夫木聡 大竹しのぶ
配給 アスミック・エース エンタテインメント
制作国 日本(2007)

(C)2007『クワイエットルームにようこそ』フィルムパートナーズ

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ユーザーレビュー

総合評価:4.67点★★★★☆、9件の投稿があります。

P.N.「ゆう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-01-31

内田有希と蒼井優が良かった。何より内容が良かった。笑いあり感動あり。私の地域ではミニシアター上映だったが、もっと多くの人に観てもらいたい映画!

最終更新日:2020-09-16 14:20:12

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